“Creativity from HOME” : Experimental Remote Residency for Creative Thinkers 

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“Creativity from HOME”  家からはじまる芸術創造

 : Experimental Remote Residency for Creative Thinkers

    Operated by Co-iki

世界各国のクリエイターによる実験的リモートレジデンシー / co・iki

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This experimental residency will be implemented by the participating creators from different parts of the globe from July to September during this time of Pandemic.
この実験的リモートレジデンシー(遠隔滞在)企画は、パンデミック時代における共創的クリエイティブレジデンシーをいかに可能にするか、世界各国のクリエイターとともに実験しながら2020年7月~9月(予定)の3か月間で進めていきます。

   
   
企画背景

co・iki(こいき)は、これまで世界各国のクリエイター、研究者など、分野も異なる「クリエイティブ思考の個人」を受け入れる滞在プログラムを運営してきました。

プログラム企画から滞在及び生活サポート、企画コーディネーション、各分野のプロフェッショナルとのコラボレーション支援など、クリエイターに必要なサポートをチームになって進め、また、生活シェアリングをする等、「共生・協働・共創」を軸とした活動を展開しています。

拠点となる滞在スペースは外観はいわゆる住宅街にある「家」であり、クリエイターとの共同イベント、ワークショップ、パフォーマンス等、サイトスペシフィックな企画も実施する「場」であり、同時にアットホームでゆるやかなコミュニティのかたちを呈しています。  

パンデミックのうねりの中で、国境が封鎖され人の移動に制限がかかり、いわゆるアーティスト・イン・レジデンスや滞在プログラムも自分たちの存在理由を見直す時を迎えているのかもしれません。  

クリエイター本人の「移動をともなう創造性」、そして自粛・ステイホーム中の「家からはじまる芸術創造」が一体何なのか、私たちにとって再発見の旅が始まります。

co・ikiは「共生・協働・共創」の軸足を確かめながら、パンデミック下でも変わらずクリエイターとの共創と実験を本リモートレジデンシー”Creativity from HOME”で実現化していければとおもいます。  
   
   
お互いが、遠くにいてもつながっている。  
   
   
如何につながっていられるか。  
   
   
各国からのクリエイターを迎え、世界規模のパンデミックの渦中に、創造的実践と実験を進めます。

ご興味のある方は是非この旅路をご一緒ください。  
   
   
co・iki   / 2020年6月現在
   

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募集概要:Open Call for ”Creativity from HOME”  *締め切りました  https://www.facebook.com/events/144568080327065/

企画募集ではこの度25か国以上のクリエイターからたくさんのご応募をいただきました。 ご応募の皆さんには心より感謝申し上げます。

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参加クリエイター

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Teresa Leung / Hong Kong     

テレサ・リョオン / 香港  
   
   
交換プロジェクト:「わたしたちの窓の外には」

このパンデミックの間、香港は完全ロックダウン状態ではないにせよ(一定の規制はあるものの外出は可能)私はいつも以上に家にいました。 在宅勤務となり、家の窓から外を眺める機会が増えて、通りがかりの人や犬などの動物たちを観察していました。

またその間、窓から外の様子を撮影し、これまでに自分でも気づかなかった風景に気づくこととなりました。

この交換プロジェクトでは、参加者の住む市町村がロックダウンを経験していてもしていなくても、パンデミック下で参加者が窓辺から撮った写真を交換します。

人々がお互いに一定距離をとるなか、このプロジェクトを通して、お互いが家から見るもの、あなたが見たもののイメージ、強いては個人的な意味合いをも遠隔で交換し合うことが可能になるはずです。
   
   
あなたにとって「ホーム(家)」とは?

私が物理的にも住んでいる場所であって、私の記憶ともむすびついている空間。

また同時に、その場所から周辺環境に広がるもの、そこからわたしが見て聞いて感じるものでもある。
   
   
プロフィール

私は自称「怠け者」です。このパンデミック下で私は出歩くこともほとんどなく、ただひたすらにこれまで自分が気づきもしなかった周辺環境やそのディテールを観察することになりました。観察と外界をつなぐことは私のアートプラクティスを下支えするものであり、また都市やあらゆる場所や現場の状況にも呼応しながら、人々をコラボレーター(協働相手)として巻き込み、ともに共有できる体験を創り出すことにもなっています。

https://www.teresart.net/bio-eng
   
   
   
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Francis Annagu / Nigeria

フランシス・アンナグ  / ナイジェリア  
   
   
プロジェクト:「(Un)forgotten Flora(忘れられた/ない 植物相)」

(Un)forgotten Flora(忘れられた/ない 植物相)では、植物にまつわる政治学を掘り下げ、帝国主義やグローバリゼーションの時代を通じて自然や植物相や種子に刻印されてきた意味の体系を探求します。

このプロジェクトによって私たちは、自然が「常にそこにあったもの」で「中立的」だったり「受動的」である、などという一般的な認識や表象を再検討するよう迫られるでしょう。植物はむしろ、より大きな歴史を具現化する、歴史にとっての不可欠な行為者なのです。

このプロジェクトでは、東京の植物相の交代や流れのパターン、植物の歴史的な差異や経済的・外交的な意味合いでどのように扱われてきたかを調査し明らかにします。

自然という観点から歴史を見ることで、(Un)forgotten Flora(忘れられた/ない 植物相)プロジェクトで私は植物相についての反・公的なナラティブ(語り)をシェアし、参加者を「奇妙な花」の豊かさにどっぷりと浸からせます。「奇妙な花」の美しさに、私たちは当惑し、その当惑によって思い出されるものがあります。権力関係を超えたところにある自然の循環回路は、私たちを大地との関係に連れ戻し、私たちの起源や、集団や個人の記憶、そして生存に影響を与えるのだと。
   
   
あなたにとっての「ホーム(家)」とは?

ホームとは、人間関係を修復する文化的な場です。ホームは、料理やコミュニケーション、ガーデニングや家事を通じて評価されるような新しい芸術の創造や伝達のための、人生の最も古い学校です。ホームは、共同作業をかたち作り、力強い知的活動のための精神を鍛え、共存と共感のための素地を切り拓きます。ホームは、愉快な物語やいい話を語りあったり、お互いにとって忘れられない思い出を作る場所です。

私たちは皆、ホームにとっての美しい焼き物のようなもので、一人一人のユニークさが、社会活動や、多文化的な価値観を育てるのです。ホームと庭の関係は、アートと意識の関係と同じです
   
   
プロフィール

フランシス・アンナグはナイジェリア出身のアーティスト、ドキュメンタリー写真家、エッセイスト、詩人、作家、で研究者。

作品は、Watisart、Contrarian、London Grip、Photographic Museum of Humanity、Crannog、Save Africa Anthology、Solstice Magazine などの媒体やギャラリーで特集された。

またアンナグは、アムステルダム発のドキュメンタリー写真や映像のプラットフォームImpact Journeyのために、Graeme Williams、Chris Onah、Karl Ohiri、やCharlotte Yongaらのビジュアルアートについて研究した。

彼の作品は、Social Documentary Networkと、the Arts Theatre Kaduna State University にも展示された。彼の映像プロジェクト”Stone Brothers” は、フィレンツェ現代ギャラリーの図録のベストプロジェクトに選出。

最近では、 “Laloi boat” という単品写真を含む作品が、Viewbugで特別表彰される。アンナグは、アフリカのアートや文化、研究を推進するためのThe Art Project & Lab – ArProLabの設立者でもある。 https://medium.com/@francis_annagu/about-francis-annagu-de2de647c0fd
   
   
   
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Olia Fedorova / Ukraine

オリア・フェドロヴァ / ウクライナ  
   
   
プロジェクト:「(私の)家へようこそ」

「(私の)家へようこそ」はco・ikiのスペースとアーティストの家をつなげる写真プロジェクトです。

ウクライナ北東部のハルキウ(ハリコフ)のアーティストの自宅のいくつかのスポットを撮った写真が各スポットに応じたco・ikiの家内が設置され、またco・ikiの各室内の写真がアーティストの家の中に同様に設置されます。つまりが、各家に訪れたゲストは、8000キロと6時間離れた場所で、一度に二つの家のゲストになるわけです。

日本とウクライナのヴァーチャルな架け橋をつくることで、物理的・地理的・文化的・政治的な境界線だけでなく、この世界的なパンデミック下で課された境界線をも消し去り、距離(ディスタンス)を縮める試みとなります。
   
   
あなたにとって「ホーム(家)」とは?

私にとって「ホーム」は所有するもの、財産、またな特定の物理的な場所のことではなく、どこに行こうとも誰しもが抱いている感情のようなものです。

内なるホームとは私たちがまるで亀が甲羅を背負ってもなお外界と共有しているように、私たち自身も常に持ち運んでいる温かさ、愛、安心感などです。

私自身どこにいてもホームと感じないことはないです。何故ならホームは私がいる場所だからです。
   
※もしご興味があればこちらに関連する作品があるのでご覧ください。
   
http://oliafedorova.tilda.ws/i-dont-know-where-i-am
   
   
プロフィール

写真、ビデオ、インスタレーション、テキスト等を活用する領域横断的なコンセプチュアルアーティスト。1994年生まれ、ウクライナ北東部のハルキウ(ハリコフ)拠点で活動する。これまでに、ウクライナ、ポーランド、イタリア、ドイツ、イギリスで展覧会やレジデンスに参加。双方向の対話を可能とするような”共通点”を見つけるため、誤解や捉え違い、不明瞭な場所や言葉の曖昧さ等の隙間を顕在化させるような意味的空間、環境との関わりや探求を軸に活動している。

http://oliafedorova.tilda.ws/cv
   
   
   
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Shen Jiaqi / Singapore

シェン・ジャキ / シンガポール  
   
   
プロジェクト:“Melody of the Homemaker”「家事をする人のうた」

このプロジェクトでは日々進化する現代社会における「家事をする人」について考察を深めます。

異なる年代、ジェンダー、職業をもつ3人の主夫/主婦たちの一日のスケジュールを通して、本作品では、主夫/主婦という役割に対する社会の期待値の変化、また世代もタイプも異なる主夫/主婦たちの習慣に光を当てます。

私は、3人の習慣や行動の対照性をより引き出すために、台所という現場を選びました。 音という媒体を使って、3人の台所での様子を録音したものを、実際に彼らが行動していた時間に合わせてco・ikiのキッチンで流します。

また、3人がキッチンで準備したものの写真と、それぞれが主夫/主婦であることの意味をどう思うかについての短い文章も展示されます。
   
   
あなたにとって「ホーム(家)」とは?

私にとって「ホーム」は、物理的にも感情面でも、安全と感じるべき場所です。 「ホーム」は、環境の大きさや豪華さや、その家に住む人の人数などで決定されるべきものではありません。

ホームは、その家の全ての構成員の行動によってつくられます。こうした行為が蓄積していくことで、ホームが形づくられていきます。私たちの多くは、幸運なことに、ホームと呼べる安全なスペースを持っています。

私たちは、ホームに貢献している全ての個人の努力に感謝しなければなりませんし、自分自身が、ホームでの調和を維持するために役割があるのだということを意識するべきだとも思います。

ですが、ホームと呼ぶべき安全な空間を持たない多くの人たちにとっては、そうした空間を探すのに時間がかかる可能性があります。ホームと呼べるような居場所は、長い時間をかけて、様々な個人や場所の中に見つかるものかもしれません。

   
プロフィール

シェン・ジャキは、シンガポールに住みながら作品を発表しているアーティスト。Nanyang Academy of Fine Artsを卒業し、8年間、アート分野の教育者として活躍。シェンの作品は、彼女が経験し、個人的に出会った多様で独特な社会問題を元に展開する。彼女のインスピレーションは、制度的制約、社会的規範や、文化的期待などに由来する。毎日の生活の一場面や、都市環境などから美的なひらめきを得ながら、シェンは、社会として私たちが共有しながらも言葉にされていない経験についての対話を始め、意識を高めようとしている。www.sjqart.com
   
   
   
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Muhammad Rizqi Muttaqin / Indonesia

ムハンマド・リキ・ムタキン / インドネシア  
   
   
バーチャル・フォトグラフィー・プロジェクト

今回のパンデミック下で特徴的なことは、まだあまり顕在化していないが、アートワークやコラボレーションがオンライン上でも可能だということであり、

また自分たちにとっても今出来得る最良の選択肢になっているということです。アーティスト同士、時差や活動場所の違いもある中で一緒に創作や仕事が可能になっているいるわけです。

ここで考えたいのは、この状況がひとつのパターン、活動の新たな道筋としてパンデミックが終わった後も続くのか否かということです。

バーチャル・フォトグラフィーはパンデミックの渦中の今、トレンドになりつつあります。予定していた撮影が延期になるなどして、フォトグラファーたちは何とか撮影を続行できるよう他の手だてを探しているからです。

コロナ下で引き起こされた経済的、また時間や場所的問題によってヴァーチャル・フォトグラフィーは多くのフォトグラファーたちによって探求されてきています。遠隔での撮影方法や技術が進化することは、写真業界の新たな地平を開いていくために重要です。そしてそのために、今回私はバーチャル・フォトグラフィーの実験をしようとおもいます。
   
   
あなたにとって「ホーム(家)」とは?

ホームとは安全だと感じ、至上最高だと感じる瞬間のことです。
   
   
プロフィール

リキ・ムタキンはインドネシアを拠点にしているアーティストです。

光と色をメディアとした実験領域の作品を制作し、多くは日々の生活の中で感じる光や色にまつわる体験に影響を受けている。加えて、写真や動画も表現媒体として扱っている。リキは自身の内的不安などを表現するため、いくつかのパフォーマンス作品にも取り組み、それらは創作活動を熟成させるようなプロセスとなっている。

https://www.behance.net/muhrizki
   
   
   
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Tomoya Kikuchi (Wetplate-Kikuchi)  / Japan   

菊地 知也 / 日本  
   
   
室内カメラ化プロジェクト

映像の基礎である「カメラオブスキュラ」の原理を使い、室内を丸ごとカメラにし室内が見つめてきた風景やそこに住む住人を古典技法「湿板写真」で巨大撮影するプロジェクト。

カメラオブスキュラとはラテン語で「暗い部屋」を意味する。

レンズを介して像を結像しスクリーンを用意することでレンズが捉えた像を投影するカメラの起源である。今回はそのカメラオブスキュラを室内で再現することで外の景色を巨大に映し出していく。 更に、自由なサイズのフィルムを作ることができる幕末の写真技法「湿板写真」を活用することで室内を使った巨大カメラが映し出す像を写真として残すことができる。

写真技術と家を使ったワークショップの融合であるこのプロジェクトが家を活用したアートの可能性を広げるとともに、人々に対して映像の基礎そして技術を原理的に理解し写真技法の価値の再発信になることを望む。
   
   
あなたにとって「ホーム(家)」とは?

人と暮らしをつなぐ存在です。人が家を見つめてきたように、家が室内をそして街をどのように見つめてきたのかに非常に関心があります。
   
   
プロフィール

古典と現代を交えた複合的なアートを中心として活動する。 アーカイブと記憶、そして過去と現代そして未来というテーマを扱う。 技法と素材に焦点を当てることで、彼は回想芸術の伝統を日常の実践的に行う。

過去の伝統を理解し、復活させることは、ある意味で瞑想の行為と近いものである。 また職人技的な意識に重点を置き、完成度の高さを求めていく。

記憶の領域と経験の領域の区分けを争うことで、芸術とは明確な形式的なルールに基づいて実行される工芸であり、常に社会的な現実を参照すべきものであると考える。 美学的な回復そして価値の再認識のため、人々に魅力を認識してもらうためにも作品が感動的に美しく、魅力的であることを大切にしていきながら新しい価値を生み出していきたい。

https://www.wetplatekikuchi.com
   
   
   
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Copen  / Japan

コペン / 日本  
   
   
プロジェクト:バーチャルシェアハウス ~ 7つの屋根の下 ~

シェアハウスの意味が、「安く住む物件」から「コミュニティを作るための物件」へと変化している。

都市部で暮らす人々の孤独感や地域コミュニティの喪失などが課題となるなか、コロナ後の世界においてデフォルトとなりつつあるオンラインを活用してシェアハウスを仮想的に運営することで、人々が心地よい距離でつながりあえる、新たな「住」の可能性を模索する。

具体的には、世界中からシェアハウス住民を6名募集し、Copen&Co-ikiiチームを入れた7つの物件をオンラインでつなぎ、一ヶ月間擬似的に共同生活を行う。毎日、夜9時から10時、「オンラインリビング」を開放する。

コミュニティマネージャーは毎日「リビング」にいるが、他の住民は自由に出入りできる。平日の朝は、ヨガをしたり、朝食を作って一緒に食べたりする。週末には、料理会やパーティーなどを開催する。
   
   
あなたにとって「ホーム(家)」とは?

自分らしくいられる場所。
   
   
プロフィール

アーティストNagiChaとYuの2人からなるアートユニット「Copen」。日本の伝統的食材である白玉を使った食べられるコミュ二ティアートをカンボジアやフィンランド、ポルトガルなど世界各地で展開。また、2人は世界中のクリエイティブな社会課題解決アイデアを集めたオンラインマガジン「IDEAS FOR GOOD」の編集者としても活動している。「ペンは剣より楽し」がモットー。
   
   
   
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藤本ナオ子 / 日本    
   
プロジェクト:“Gardenation” -C氏の庭-(仮)

『家』を用いたヴァーチャルとリアルによるパフォーマンスとデジタルアートを用いたアートイベント。  女性と家庭(home and garden)をキーワードに、コロナ禍の生活の在り方を考える。

本企画では、ステイホームにおけるそれぞれの「家庭」(home&garden)について、市民と共に考える機会としたい。そこで、日本をはじめ、海外のパフォーマンスアーティストや、ビジュアルアーティストを招き、オンライン上での公開(展示)プロクラムを行う。

今日、コロナウイルスの感染予防を目的にソーシャルディスタンスが主流になるにつれ、アートの醍醐味であるリアルなコミュニケーションの構築が極めて困難になっている。そこで、私はオンラインとリアリティの二つの側面を通して生まれる『観るモノと観られるモノ』とのインタラクティブな関係性から、私たちの「家庭」(home&gardenについて考える実験的な好機としたい。
   
   
あなたにとって「ホーム(家)」とは?

家庭(庭)|garden(Safe space 安全な場所)
   
   
プロフィール

キュレーター、アーティスト、リサーチャー  ”異形の愛製作委員会|Geek Love Project”代表(助成:アーツカウンシル東京)、”Small Talk Project”(Curration Collective)主宰メンバー。 東京都出身。Royal College of Art(MA of Fine Art)修士課程修了。
   
   

企画スケジュール

本企画参加クリエイターはリモートレジデンシー期間(2020年7月~9月)で各プロジェクトを進めていきます。

また、co・ikiやプロジェクト参加者やサポーターのみなさん、他参加クリエイターとの交流のなかで、更にビジョンを広げて活動しプロジェクトを発展させていきます。

co・ikiでは公開/非公開イベントを企画し、より参加のみなさんのつながりが形づくられていくようサポートします。

非公開のヴァーチャルラウンジイベント(詳細下記)については、ドネーションによりサポーターとしてご参加いただいた皆様をご招待いたします。

是非この実験的レジデンシーを共につくり、そのプロセスに加わってください。 皆様のご参加をお待ちしております。
   
   

全体スケジュール
   
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*記載された時間はすべて日本標準時間となります。世界各地にお住まいの方は時差をご確認ください。

*非公開のヴァーチャルラウンジイベントについては、ドネーションによりサポーターとしてご参加いただけます。 下記より詳細ご確認ください。
https://www.ko-fi.com/post/Call-for-Donations-and-Financial-Aid-for-Creativi-L4L61WH7N


   
   
   

2020年 7月

   
[ 公開イベント(予定)]
   
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[ 非公開イベント(ヴァーチャル・コリビング・ラウンジ) ]

*ドネーションによる招待制となっております。詳細は下記よりご確認ください。

https://www.ko-fi.com/post/Call-for-Donations-and-Financial-Aid-for-Creativi-L4L61WH7N

Meet the Japanese Artist@Virtual Co-living Lounge  

「日本のアーティストに出会う vol.1 アーティスト 香川大介さん」

Vol.1  :    7月18日(土) 20:00 ~@Virtual Co-living Lounge (@ヴァーチャル・コリビング・ラウンジ)  
   
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香川 大介

福岡県福津市出身の画家。フランスでのスケートボードデザインや、絵画収入による日本徒歩縦断などを経て現在は栃木県日光市在住。 絵画に限らずあらゆる創作の場として、築100年の古民家を自身で修復し2017年に生活・工房・店舗の複合スペース『吉見屋/香川大介美術館』を設立。形にとらわれない“創作”そのものを中心とした生活をおくっている。
   
   

2020年 8月

   
[ 公開イベント(予定) ]

Coming soon if there’s any…
   
   
[ 非公開イベント(ヴァーチャル・コリビング・ラウンジ) ]

*ドネーションによる招待制となっております。詳細は下記よりご確認ください。

https://www.ko-fi.com/post/Call-for-Donations-and-Financial-Aid-for-Creativi-L4L61WH7N


   
   
クリエイター・ギャザリング

8月1日(土) 19:00-

8月8日 (土) 19:00-

8月9日 (日) 19:00-

*他実施予定日が決まりましたらUPします。
   
   
Meet the Japanese Artist@Virtual Co-living Lounge  

「日本のアーティストに出会う vol.2」

Vol.2  :    8月日程未定 @Virtual Co-living Lounge (@ヴァーチャル・コリビング・ラウンジ)